恵那周辺　保古山(969.8m)　2014年10月40日　　カウント：画像読み出し不能

所要時間　ほぼ歩きゼロ

場所岐阜県中津川市/恵那市
年月日2014年10月4日　日帰り
天候曇
山行種類ハイキング
交通手段マイカー
駐車場山頂部の電波中継所群に駐車スペースあり
登山道の有無あり(林道)
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望少しだけありだが基本的に樹林で展望は悪い
GPSトラックログ
(GPX形式)		あまりに短距離なので無し
コメントほぼ山頂まで車で行ける山。山頂は電波塔群が占拠している




山頂部の電波塔群 山頂入口
保古山山頂 ベンチあり


　保古山は保古ノ湖の西側の山で山頂まで車道が書かれている。途中にゲートがあるとは思うが近くに公園があるのでかなり近くまで車で入れそうだ。

　明日朝登ろうと考えたため、恵那市内で買い物を済ませた後、真っ暗になった時刻に山に向かう。こんなときにカーナビが便利。湖北側の細い舗装道路を西に進んでいく。クネクネと曲がってスピードは出せないが夜だとライトの明かりで対向車の有無がすぐわかるのでその点は運転しやすい。もっとも、今回は対向車皆無だった。

　湖畔を過ぎてヘアピンの連続で登りにかかったがゲートが現れない。そのまま舗装道路が続き、最後の僅かな区間だけダートに変わって山頂部の電波塔群に到着してしまった。ゲートは無かったのだ。おそらく山頂はすぐそこだろう。

　電波塔の西側に高まりがあり踏跡らしき筋も見えたのでLEDライトを頭に装着しデジカメを持ってそちらに向かう。登山靴を履くほどでもないがサンダルで行けるか分からないので長靴。しかし実際はサンダルで問題ないほどの近距離で山頂のちょっとした広場に到着。三角点と手製の山頂標識があった。その南西側にはベンチもあって、一応は登山対象の山と認識されているようだった。予想以上にあっさりと登れてしまって拍子抜けだった。

　

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